八千代ナビ!八千代の暮らしレポート

私達の住む八千代市って、どんな街並み?どんな施設があるの?どんな改善するべきことを抱えているの? 一市民として、子どもを持つ母として、働く女性として、八千代市に在住する「八千代ナビ」の管理人やちなび子が、八千代の暮らしについて一般庶民の視線でレポート!

カテゴリ: 八千代のイベント

先日8月26日(土)は、心配された天気にも恵まれて無事に「八千代ふるさと親子祭」が行われました。
昨年度から復活した打ち上げ花火ですが、今回は市制施行50周年記念ということで、なんと親子祭史上最大の8,000発が用意されたらしい!ちなみに、昨年は3,000発ということなので、これはぜひ有料席でじっくり堪能しなければ!・・・と、グラウンド席をゲット。
なび家4名分を、なび夫さんに事前に購入してもらいました。

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有料エリアは、総合グラウンドの芝生スタンド&メインスタンド部分と、花火の打ち上げ方向により近い場所に設けられた桟敷席の2カ所。グラウンド席は、小学生以上が一人1,500円で、特に場所は決められていないので好きなところにレジャーシート等を敷いて楽しみます。ちなみに、トラック・フィールド内は立入禁止!

桟敷席は、協賛金1万円で定員4名の1マス分。
数年前に桟敷席で花火を観たときには、商工会議所に行って空いている席を指定して購入しましたが、今回の受付は、なんと全国のセブンイレブン店頭端末機かセブンチケットWEBサイトになっていました!
なび夫さんが「有料席買っておく?」と気軽に聞いてきたので、あら、商工会議所か市役所までわざわざ行ってくれるのかしら?!とビックリしていたんですけれど、なるほど。八千代の花火が、いつの間にかこんなイマドキなシステムを導入していたとは・・・。
⇒当時の予約方法をたしか書いていたはず・・・と、探してきました。2012年の早耳!(レポートはこちら)

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↑ お祭りの出店・イベント会場の様子。中央図書館の駐車場を囲むように、たくさんのテントが並んでいます。

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↑ 無料エリアは、中央図書館と総合グラウンドの間に用意されています。そちらへ並ぶ人の列が左側、右側はグラウンドや桟敷席へ向かう方の列です。18時半頃の様子。

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↑ グラウンド有料席の受付テント。こちらでセブンイレブンで入手したチケットと引き換えに、腕に受付済のマークとなる黄色い紙バンドを一人ずつつけてもらいます。このバンドを見せれば、一時退場して出店へ足を運んでもOK!めちゃくちゃ丈夫で切れないので、子どもが容易に外したりできません。

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↑ こちらが総合グラウンドの入口!左にまわるとメインスタンド席、右側は芝生スタンド席。お好みの場所にシートを敷いて席を確保します。

入口に近いほうは、かなりシートが一杯になっていて、奥に進んでいくとポツポツと空きスペースが。
何となく、より花火に近いほうが良いんじゃないかな?と不思議に思っていたのですけれども、花火が始まって気付いたのが、照明用ポールの位置がものすごく微妙だということ。
ポールに近いと、視界のかなりの幅を取られてしまうわけです!

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↑ 最初は、この旗ポールのあたりをチョイス。なぜかぽっかり、この前だけ空いていたのです・・・。どのあたりに花火があがるのか分からなかったけれども、さすがにポールは邪魔にならないだろうと思って。

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↑ 結果。
まあ、そんなに悪くない?!
旗ポールは全然問題なし!でも、せっかくなら、もっと近くで見てみたい・・・


花火が始まる前、もう少し近くで見られる場所はないか?と物色していたなび夫さん。
招待席になっている近くは、かなり空いていたとのこと。
それはチャンス!とばかりに、移動したのです。

が・・・

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照明用ポールの、この存在感よ・・・。


とは言え、ほんの少し近づいただけで、花火のサイズ感が格段にアップ!!!
途中とラストの花火では、音楽に合わせて打ち上がる演出もあって、ただ打ち上がる花火を眺めるだけの単調な時間とは違う盛り上がりも楽しめました。
そうそう、ちゃんとお馴染みの「ロックアイス」文字花火も健在でしたよ!!

模様に見える花火にも、ハートのような、チーバくんぽいような、スイカのような・・・色々なバリエーションが増えていたし、連続花火もただむやみに沢山打ち上がるのではなくて、打ち上がった後の全体的な色合いまで考えられていて!
さすが、8千発!!
惜しみなくじゃんじゃん打ち上がる花火、素敵ー!!

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ステキだけど・・・真ん中のポールがジャマー!
もしかしたら、メインスタンド席からのほうが、余計なポールが視界に入らなかったのかしら・・・。

↓ 向こう側から見ると、どうなのか?
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最終的には、もはやポールの真横にシートを敷いて視界から外し、事なきを得ました。
が、花火の右端が、森に隠れてカットされてしまうというリスク付き・・・。

とは言え、人だかりのギュウギュウの中ではなく、ゆったりと花火を堪能できる快適さ!
1500円でこの場所をゲットできるなら、来年も絶対購入するわ。

そうそう、芝生の上はとてもキレイで蚊にも刺されなくて助かりました!
小さいお子さん連れの方にはぜひぜひオススメですよ!

ちなみに、花火が終わると一斉に帰ることになるので、無料エリアの方々がある程度出てから、グラウンド席を離れるよう放送が流れます。その放送を聞く前にグラウンドを出てしまったので、しばらーく全く動かない大勢の人たちの後ろで待つことになりました・・・。
来年は、思い切って早めに出るか、しばらくシートでのんびり余韻を楽しむことにします。

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ここ最近、八千代市内で交通規制が行われるようなお祭りが何度となく行われていると思いませんか?
2012年は八千代で何年~何十年に一度に開催される伝統あるお祭りが、48年に一度重なる「祭り年」なんですって!

9月29日(土)大和田・萱田町時平神社の三山の七年祭(中年)
「下総三山の七年祭り」という、船橋市・千葉市・八千代市・習志野市にある計9か所の神社の神輿が、船橋市三山にある“二宮神社”へ参拝するという千葉県無形民俗文化財にもなっている壮大なお祭りがあります。
参加する神社にはそれぞれ役割があるそうで、参拝先となる二宮神社が父、花見川区畑町にある子安神社が母、さらに叔父や叔母、子守や産婆といった役割を持つ神社、そして子供にあたる神社があります。
八千代市内では、萱田町(地図)と大和田(地図)にそれぞれある時平神社が長男、高津にある高津比咩神社(たかつひめじんじゃ)が娘にあたるそうです。
これが丑年と未年の6年毎に行われるのですが(開催年は数えで言われるので、七年祭という名がついています)、その中間にあたる年に大和田と萱田町の時平神社が合同で行っているのが、今年9月末の中年祭りだそう。
それぞれが山車を出して参列を組んで練り歩きます。萱田町時平神社からは神輿も出されるとか。

実際にこのお祭りに参加され、ハッピを着て神輿を担がせてもらったという方の動画をみせていただいたのですが、それはそれは賑やか!成田街道を通行止めにしての神輿と山車の行列は、想像を絶する見事さだったそうですよ!
ちなみに、2015年の本祭は、今回の倍の時間をかけて開催されるとか!

Wa syoi. Wa syoi. Wa syoi.
↑ 上の動画は、広報やちよ9月15日号に掲載された「在日ザンビア共和国大使夫人と交流会」の記事で紹介された大使夫人のお孫さんが、八千代の祭りに関心を持たれて、9月29日「大和田・萱田町時平神社の三山の七年祭(中年)」にお誘いした折に、神輿を担いだ様子を撮影したものです。

10月6日(土)7日(日)米本神社大祭(4年ごとに開催)
2日間にわたって開催される米本神社大祭では、神輿の隊列が米本地区を練り歩きます。
これも数えで五年となっていますが、実際には4年後の2016年に次が開催されます。

ちなみに、2日目の10月7日(日)には、毎年行われている「新木戸祭り」もありました。
これは、大和田新田にある八幡神社から神明社まで神輿行列が通るそうで、周辺では交通規制が行われます。新木戸小学校の子どもたちも神輿をかつぎ、地域のお祭りとして賑わいをみせるイベントです。

11月3日(土)4日(日)飯綱神社の三十三年祭(中年)
こちらは来週末に開催予定のお祭り。
3日は9:00~18:00頃、4日は11:00~18:00頃に、萱田地区内を盛大に練り歩きます。

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中年祭りとはいえ、本祭が32年毎(これも数えだから“三十三年”となっています)だから、前回の祭りは16年前ですからね。そんなお祭りが飯綱神社で行われているとは初めて知りました!
時平神社の中年祭りのときに成田街道沿いを延々としめ縄が張られていたように、先週あたりからすっかり飯綱神社周辺はもちろん、市民体育館の手前あたりまで張られて、ところどころに紙垂(しで)が下がっているのを見ると、楽しいお祭りにワクワクというより、心身が清められるような気になりますね。
お祭りには300人もの大行列が神輿とともに歩きます。
また、屋台も出るそうなのでそちらも楽しみですね!
次回の本祭は2028年。
ありゃまー、なび長男なんて成人してるじゃないの!

伝統的な行事はいかに若い世代へ引き継いでいけるかが大きな課題。参加したい!と心から思えるには、臨場感溢れるお祭りを生で見るほかにありません。
ぜひお子さんと一緒に、迫力のある神輿行列をご覧になってみてはいかがですか?

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今年もどーんと祭に行ってきました!
⇒早耳情報 10/15・16開催!2011八千代どーんと祭~産業と市民の祭典

15日(土)はあいにくの雨模様でしたが・・・翌16日(日)は薄着でも暑いくらいの好天に恵まれ、大勢の人で賑わっていました。
出店も毎年お馴染みのお店に加えて、いくつも市内でお馴染みのお店を見かけるので「こんな場所であの商品が手にできるなんて!」とお得な気分になってしまいます。

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↑ 毎年どんどんと人が増えている印象を受けます。

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↑ 八千代市内にあるいろんなお店が一堂に会す、他にはない親しみが湧くお祭りです。

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↑ 八千代市畜産協会のブースでは、乳牛とふれあえるコーナーを発見!

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↑ 白黒の牛だけではなく、白茶や茶色一色の牛など、いろんなタイプの乳牛がズラリと並んでいて、触ったりワラを差し出したりもできなび息子たちも大喜び。

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↑ 毎年恒例の源右衛門鍋や野点コーナーも健在。

子供たちのお目当てと言えば、ステージでのキャラクターショー!
15日はゴーカイジャーショーで、今日はスイートプリキュアショー。2回目の14時スタートの回では、午前中以上の集まり具合だったようです。

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同じく14時からは、農産物共進会で展示されていた野菜の即売会がスタートしましたが、プリキュアショーが終わる頃にはあっという間の完売!
両日とも内容が変わるので、連日続けてお祭りに来ても楽しめるイベント「八千代どーんと祭」。
来年の開催も楽しみです。

今年で10回目となる八千代どーんと祭に参加してきました!
天気はむしろ良好すぎるくらいで、カラっとしているものの陽が当たるとひどく暑く、会場の八千代総合運動公園に到着する頃にはぐったりするほど・・・。
そんな好天に加えて、16日の初日は10時から天装戦隊ゴセイジャーのステージショーがあるということで、いきなりものすごい賑わい!ちなみに、明日はハートキャッチプリキュアショーが予定されているんですが、なび長男は4歳児の一番魅力的な対象のひとつであろうゴセイジャー(敵じゃないの?!)が怖かったらしく・・・17日のプリキュアにも行くんだそうです。

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とにかくこのどーんと祭に出展されている食べ物系は、お値段も手頃で美味しい!一般的なお祭りの出店といえば、ごく普通のやきそばなのに価格が500円近くだったりカキ氷が300円だったりの屋台価格。ところがこのどーんと祭、地元の新鮮や野菜や自慢の食材を使ってあったり、市内飲食店のブースではそこの名物が置いてあったりと内容自体がハイレベルなのに安い!
どんどん食べちゃいます。

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↑ 八千代牛乳のブースにて。八千代ビーフを使ったカレーのお肉は柔らかく、カレーも濃厚ピリ辛!

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↑ カレーのお店は他にも。農業士等協会のブースでは、地元野菜とお米を使ったカレーを提供中!

毎年恒例!地元野菜の直売も好評の様子です。JA八千代市女性部のブースには、初日午前というのに山のような人だかり。皆さん、野菜高騰の中でボリュームのある新鮮野菜に目も財布の紐も奪われておりました。
また園芸協会の品評会ブースには、米や梨、数多くの野菜など自慢の食材が並べられていますが、こちらも明日17日には一般に販売される予定(だったと思います)。

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↑ 左がJA八千代市女性部の地元野菜などの販売ブース。右は園芸協会の品評会会場のテント。

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↑ 農業関連ではこんな女性の活躍も話題になっています。こちらは昨年6月に八千代市内の若手女性農業者の資質向上と交流の促進などを目指して発足された「JA八千代市フレッシュミズ・アンシャンテ倶楽部」のブース。従来は交流がしにくい状況にあった市内女性農業者が結束し、研修や情報交換、仲間作りなど横のつながりを持つことで、地域農業の活性化を図る狙いがあるそう。今回は八千代産のお米を使ったおにぎりなどを提供しています。

地元の飲食店も多く参入!例えば、ゆりのき通りで本格的な美味しいソーセージやウインナーなどを販売しているデリカテッセンDANKEさんはウインナーを販売していたり、八千代台東にある中華料理店の楼蘭さんがからあげややきそば、手作り肉まんを販売していたり(去年美味しくて、今年もからあげ買いました!)。

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↑ 左は市内にある蕎麦店が集う「やちよ蕎麦の会」のブース。テント奥で打つ蕎麦が食べられるとあって、こちらも毎年人気です。右はDANKEさんが焼くウインナーの様子。

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↑ 飲食店ではないけれど、ビックリしたのが小久保製氷冷蔵さんのブース。肉まんがひとつ50円?!迷わず2個購入しましたが、1個半もなび次男に食べられてしまった・・・次男、暴食です。

市民活動のブースでは、すっかり八千代の名物?ともなりつつある源右衛門鍋が、今年も登場しておりました。とん汁自体は17日のみの販売だそうで、今日のテントは飲食用のテーブルとして利用されているようでした。
ちなみにとん汁は無いものの、やきそばやさつまいもスティックなど色々な商品が販売されていました。中でも気になったのがさつまいもをスライスしたものを何枚も串に刺したモノ。何だろう?揚げてあるのかしら?食べてみたかったけれど、結局立ち寄らずだったわ。

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もちろん飲食以外の催しも数々揃っています。
年末12月19日の八千代市長選挙で採用される、記号式投票の体験コーナーなんていうのまでありました。これは八千代市選挙管理委員会のブースで行われていたものなんですが、青い丸スタンプを候補者が書かれた上の枠内にポンと押すという投票方法で、前回も採用されていたと記憶していますが・・・。鉛筆で書くより緊張せずに済むし、間違いがないからいいですよね。実は昔、何を思ったか政党を書く欄に、誤って候補者を書いてしまったというコトが・・・(だって、正面に候補者の名前がズラリと書き並べてあったから、ついつられて)。なび夫さんとの会話でミスったことが発覚したのですが、毎度のように“間違えるヤツいるんだよなー”、となび夫さんからネタとして言われてしまう。そんな私にはもってこいの方法です。

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↑ 投票するところまで体験できます。投票した方にはガラガラ抽選会の権利があり、ボールペンをゲット!(参加賞です)。

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↑ 野点のコーナーや、全建総連八千代支部さんの木工教室なども毎年賑わっています。

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↑ なび長男が喜んでいた八千代警察署のコーナー(16日のみ)。本物のパトカーや白バイに乗れるほか、八千代市消防本部(こちらも16日のみ)でちびっ子用の消防士の服を着て写真が撮れたりというものもあります。

やちなびでレポートさせてもらった店舗さんや団体さんも沢山みかけるので、お世話になった方と再会できるという個人的な楽しみもどーんと祭にはあるのです。

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↑ 左はシルバー人材センターさん、右はエースアクシスコアさん。
2010年09月01日 八千代市シルバー人材センターでパソコンサポートサービス開始!
2010年04月30日 ace kid(エースキッズ)「親子ふれあい道具体操」体験
2010年06月30日 ace baby(エースベビー)「ママボディメイク」でエクササイズ体験

こちらは、なび家の太陽光発電システムでお世話になっている(株)ビッグ・インテックさんのブースです。太陽光発電に欠かせないパネルの実物展示のほか、見積もりなども行ってくれるそう。太陽光発電に興味がある方には、気軽に話が聞けるチャンスです!
⇒なび家実践!太陽光発電の記録レポート

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↑ ビッグ・インテックさんの社員の方々。

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↑ ブース内には太陽光パネルの展示などがあります。

午前の部終盤には、どーんとガールならぬ「ガールズチーム八千代」のご紹介も。
これだけは毎年見て帰っています。何となく気になる・・・?

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↑ 素敵なお姉さん方。本当は4名いるのですが、この回には3名の登場。ガールズチーム八千代のHPでは、ツイッターでまち興しをしていたり、プロフィールが紹介されていたりします。⇒ガールズチーム八千代ホームページ

そんなこんなで、帰りにローラー公園で遊んだりして帰りましたが、12時を過ぎる頃にもどんどんと来場者が!17日限定のイベントも色々あるようなので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
※詳しくはこちらに紹介されています⇒八千代商工会議所 2010どーんと祭詳細

八千代ふるさとステーションでは、年に何回か大きなイベントが行われています。今年の夏、7月20日には開設記念まつりと称し、農産物や乳製品などが当たる福引きがあったり、八千代産のカブトムシ(!)、カット売りの激安スイカ、焼きトウモロコシなどを販売するイベントが開催されたそうです(やちなびライフにてH-chiさん談)。

さて、私が今回訪れたのは11月2日に開催された「収穫祭」!
10時からイベントが始まると聞いていたのもの、出足が遅れて到着したのは11時半前頃。16号から左折したときにはすでに車がごった返している状況で、半ば諦めていたのですがー!ラッキー!!なぜかパパパーっと数台出たので、新設された砂利の駐車場に停めることが出来ました。

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まず最初に向かったのは、農産物直売所クラフトさん(→体験レポートはこちら)のテントから。場所は正面口の左手にある、ちょっとした広場です。遠目からも焼き芋とつき立て餅が、よーく見えます!どうして“芋”と“餅”って聞くだけで、こんなにテンションがあがるんだろう?

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焼き芋は、クラフトの店内で販売しているサイズ位のものが1本100円(ここはいつもと変わらぬワンコイン。気持ち大きめサイズかな?)、つき立ての餅も2つ入って100円です。味は大根とおかかが醤油で和えられたからみ餅、きなこ、あんこの3種類。からみは人気のようで、ほぼ必ずチョイスされていました。

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なび夫さんと私は「からみ&あんこ」、なび息子用に焼き芋を1本ゲット!
さすが新鮮大根。辛すぎず、逆にほのかな甘さが感じられるくらいみずみずしくて、あれよあれよという間になくなってしまいました。(えー!私もからみがもっと食べたい!!というわがままに応えるべく、後ほどまたなび夫さんは買いに走りました・・・。)
焼き芋も栗のように粉質感があって、黄色くほっくり!
でも・・・なび息子は、まだ口にしたことのないお餅に興味深々。かなり小さくちぎってあんこと一緒にあげたら、よっぽど美味しかったみたいで半分以上食べてしまいました。
2歳3か月でお餅デビュー!(こんな美味しいのを最初に食べて、○トウの切り餅は大丈夫か?)

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ちなみに、隣りのテントでは八千代市の特産品としても有名な特別純米酒「やちよ桜」の試飲販売が行われていました。八千代桜は、八千代産の酒造好適米“総の舞(ふさのまい)”から作られているお酒だそう。
※詳細はこちら→http://www.yachiyocci.jp/500-meisan/t-yachiyozakura/yachiyozakura.htm(八千代商工会議所紹介ページ)

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このあたりにいると、何やらふわーんと漂う香りが・・・。
裏手の駐車場の斜面には、行列と土の山。あれは!噂の堆肥無料配布のコーナーだわ!!

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通常250円する牛乳アイスが、この日は200円。これを1つ購入した方には、1人30kgまで無料で堆肥が頂けるというサービスだそうで、皆さんものすごい量を肩に担いで車へと向かっていました。
「こりゃ、トランクに野菜と一緒に入れたら臭いが充満しそうだから、どうするかなー?母さん。」なんて声を、通りすがりに聞きました・・・確かに、節実な問題だわね。

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家庭菜園もしていない我が家には、特に不要なものだったのですが・・・おじの家へ持って行こうか?と思いつつふるさとステーションの入口へ向かうと、「堆肥配布終了しました」の貼り紙が。
かなりの人気だったようです。

ここで私は、今晩の鍋の材料を買いにクラフトへ、なび息子はなび夫と一緒にアイス工房の前で一時休憩。牛乳アイスをカップで購入してもらったようで、さっきの餅はどこへやら?再び抱え込んで美味しそうに頬張っておりました。
「かあしゃん、どーぞ。」と一口あてがってもらいまして、久々にここのアイスを堪能。とろりと濃厚な、生クリームのようになめらかでコクのあるアイス。でもすっきりと後残りがなく、コテコテの洋菓子が苦手な私も、こういう濃さはいくらでもいけそう!

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11時からは、9月頃に開催していた“巨大カボチャ栽培コンテスト”や“かかし作りコンテスト”の表彰式が行われ、引き続き11時半からは品種別新米の試食会も始まりました。
コシヒカリやふさおとめなど4種類の新米が炊き立てで用意され、それぞれ①~④の米が何の品種だったかを投票形式で当てるというイベントです。
『名前のイメージだけで今までお米を選んでいた皆さんも、ぜひ今回のイベントを通じて自分の好みの品種を知るきっかけにしていただければと思います。』
なんて放送がかかったりして、ものすごく興味があったのですが・・・実際は長蛇の列で、とてもなび息子が待てる感じでもなかったので、やむなく断念。

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その隣りでは、告知では分からなかったのですが、さつまいもの詰め放題コーナーが用意されていました!丸々とした大きい芋が山のようにトラックの荷台に盛り上げられ、それをビニール袋に詰めれるだけ詰めて100円?!
安いー!
でも、入るのかな?3本が限度じゃ・・。

と思っている横を、大健闘を果たしたお母さんが胸に抱えて通り過ぎていくのを発見。さ、さすが!

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こうして1時間ほど過ごして帰りました。
人出が多くて、時間帯によってはレジなど並んでしまうけれど、かなり楽しく過ごせるイベントでした。今度は夏のイベントにぜひ参加してみまーす!(来年もやるのかな?)

●八千代ふるさとステーション 秋の収穫祭
※以下は平成20年11月2日イベント時の内容です。
【内容】
10:00~ 各テナントのイベントや販売(クラフト/お餅・焼き芋販売、八千代桜試飲販売、アイス工房/牛乳アイス200円 ほか)
10:00~12:00 堆肥の無料配布(アイス1個お買い上げの方 1人30kgまで、臨時駐車場にて)
11:00~11:30 巨大カボチャ栽培コンテスト・かかし作りコンテスト表彰式
11:30~12:30 品種別新米の試食会
【開催日時】平成20年11月2日(日)10:00~
【開催場所】八千代ふるさとステーション(場所詳細
【問い合わせ】047-488-6711(八千代ふるさとステーション)

〔関連レポート〕道の駅やちよ農産物直売所クラフト

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